京都の御法衣・御袈裟の洗いと修繕は和光舎へお任せください
業務内容
和光舎ができること
法衣・袈裟のクリーニング・袈裟の修理・打敷・柱巻の修理・刺繍の修理修復・お寺の悉皆屋として
法衣・袈裟のクリーニングの流れ
1.検品
2.京洗い
3.シミ抜き・地直し
4.袖裏・袴裏の取替
5.寸法の修正
6.穴あきの補整
7.生地のたるみ・縮みの補整
袈裟修理の流れ
1.クリーニング
2.金襴の修復
3.傷みの程度により機械刺繍で修理します
4.お袈裟のお仕立
5.ご相談に応じて一番良いと思われる方法を考えます
打敷・柱巻の修理
1.金襴の丸洗い
2.傷んだ部分や柄の欠けた処に模様を足して仕立てる事もします
3.帯地などから打敷をお仕立て
4.永く掛けたままの柱巻などもクリーニング
5.ご家庭用の打敷も修理致します
6.当社の和裁スタッフが仕立てます
刺繍の修理修復
100年前、150年前の刺繍の修復し、また長い年月着ていただけるように修繕します。
150年前の三巾の大きな打敷
傷みが激しかった打敷も、刺繍補整と新しい生地に載せ替えて蘇りました。
修復前
修復前
修復中
修復後
100年前の三巾の打敷
刺繍の傷みが激しかったですが、刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。
修復前
修復後
刺繍も生地もシミ汚れ色落ちがありましたので、和光舎にて刺し直しました。
修復前
修復後
100年前の二巾の打敷
生地の傷み汚れはありましたが、刺繍はきれいに残っていたため和光舎にて修繕しました。
修復前
修復後
100年前の五巾水引
千鳥が丁寧な刺繍でしたので、刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。
修復前
修復後
100年前のものを衝立に仕立て直していたものを、また打敷に仕立て直し、三巾半大袖付に仕立てました。
修復前
修復後
比較的新しいニ巾半の打敷でしたが、生地の傷み、たるみがひどくあったため刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。
修復前
修復後
衣・袴・袈裟類洗いの価格(税込価格)
腰ヒダ衣(ヒダが長い衣)※
正絹 10000円
化繊 6000円
裳ヒダ衣(ヒダが短い衣)
正絹 10000円
化繊 6000円
中央ヒダ衣・袖中衣
正絹 6600円
化繊 5000円
ヒダ無し衣
正絹 6600円
化繊 5000円
白衣
正絹 6600円
化繊 3000円
切袴・表袴など
正絹 7700円
化繊 5500円
巻袴・もんぺ袴など
正絹 5500円
化繊 4400円
七条袈裟/金欄・刺繍(横被・座具とも)
13750円
–
七条袈裟/金無・単仕立て(座具とも)
正絹 10000円
化繊 6600円
如法衣・五条衣
正絹 6600円
化繊 5000円
五条袈裟・大師衣・三緒など
4400円~
-
威儀細・絡子・前袈裟など
2750円
–
輪袈裟・畳袈裟・折五条など
1650円
–
観音帽子・誌公帽子・水冠・修多羅など
2750円
–
衿帽子
1650円
-
※お預かりした商品は一点一点補整の方法と費用について見積書を送らせていただきます。
※傷みにより別途補整代金をいただく場合がございます。
※まずはお気軽にお問合せください。